概要
社内でタスクの依頼をする際は、slackではなくasanaでタスクを作成して依頼するように徹底する。
目的
- 各人の持っているタスクの量や進行状況を可視化する。
- タスクの期限管理を行う。
- タスクの漏れをなくす。
- 業務の引き継ぎを行いやすくする。
運用方法
①右上のプラスマークをクリック
②タスクをクリック
※タスクを作成する導線はこちら以外にもあるので自由に行って頂いて大丈夫です。不明な場合は上記が作成しやすいと思います。
タスクを作成する際は以下を記入するようにお願いします。
③タイトル:タイトルを見ただけでタスクの概要が理解出来るようにする
④担当者:タスクを実行する担当者を選択する
⑤期限:タスクを終えて欲しい期限を入力する
⑥プロジェクト:紐付くプロジェクトを選択する
※asanaのプロジェクトは現在整理途中です。どのプロジェクトに紐付けるべきか不明な場合は、島田さん、宇田川宛に確認してください。
⑦説明:タスクを依頼する目的と内容を記載してください。担当者を引き継ぎする可能性も考慮して、誰が見ても理解出来る内容を記載します。口頭のやり取りや前提知識なども記載をお願いします。
⑧タスクを依頼した後のコミュニケーションはslackではなくasanaで行うようにお願いします。こちらも引き継ぎを行う場合に、slackだと情報が流れてしまうので、asanaのタスクにコミュニケーションを紐付ける事が目的です。
⑨マイタスクをクリックすると、自分が現在抱えているタスクを一覧で見る事が出来ます。
⑩タスクを完了した場合はチェックマークをクリックすると完了になります。
補足
- slack上での依頼だと、通知を見逃す恐れがあるのとタスクの内容を追いかけるのが困難になるためタスク依頼やタスクに関しての質問などのコミュニケーションはasanaの中で完結する運用を目指します。
- レビューの依頼などが必要な場合は担当者をレビュー担当に変更し、誰が作業中なのかを明確に管理しましょう。
- asanaでの通知が漏れないように、slackで通知をして頂くようにお願いします。
- asanaのタスクを把握するために、チリョーマの始業開始時にasanaのマイタスクを確認するようにお願いします。