PPC広告費用をもらったけど、止める場合などの返金対応についてです。
①広告運用費
広告運用費はクレジットカードで広告運用月の前月に自動決済となっています。
この場合、アシスタントにStripe(弊社の決済フォームの裏側で使っている決済ツール)で返金をしてもらうように依頼を行います。
また、返金手続きは必ずメールでエビデンスを残さないといけないため、手続き完了後にメールで連絡もよろしくお願いします。
以下、メールテンプレートです。
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件名:【チリョーマ株式会社】PPC広告運用一時停止に伴うご返金について ○○接骨院 様
PPC広告運用一時停止(〇月より停止)に伴うご返金を行いましたので、ご連絡申し上げます。
■返金対象■
【月額】PPC広告運用費用¥—— 2023年〇月〇日付お支払分
※返金に関しての反映は、お客様のクレジットカード明細書に表示されるまでに、クレジットカード会社にもよりますが5 ~ 10日程となります旨ご了承くださいませ。
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②PPC広告費用
広告を出しているか否かで対応が変わってきます。
(1)広告を出す前(例:3月の広告費をもらったが、2月中に広告停止依頼をもらった)
広告費として入金をもらったものの、広告を出す前に停止依頼があった場合です。
この場合、広告費としていただいた分を銀行振込にて返金するか、広告再開月に広告費を持ちこすことができます。
手数料はクライアント負担となるため、
・広告費を返金するか、広告再開月に持ち越すか
・返金を行う場合、手数料はクライアント負担となるが問題ないか
上記2点をクライアントに確認を行います。
返金対応する場合、経理アシスタントに返金依頼を行います。
(2)広告を出している途中(例:3月の広告費をもらい、3月の半ばで広告停止依頼をもらった)
広告をすでに出しているため、広告費を使っている状況です。
再開の目途がある場合、その月の運用費に回すことが可能です。
再開を行わない場合、残金の返金となります。
・広告費の残金を返金するか、広告再開月に持ち越すか
・返金を行う場合、手数料はクライアント負担となるが問題ないか
上記2点をクライアントに確認し、返金対応を行う場合は経理アシスタントに返金依頼を行います。