まだ信用もない状態で、いきなり引き継ぐというのは、
●クライアントを不安にさせてしまうことにもなってしまう
●もし、早期離職(or 戦力外通告による強制契約終了)が発生した場合に迷惑をかけてしまう
ことになってしまうため、Chatwork招待時&打ち合わせでの自己紹介では、引き継ぎではなく、二人体制で支援することになったと伝え、部下の信用獲得ができ始めた2~3ヶ月目くらいに、窓口を部下に変更することを伝えて進行する。
①初回
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Chatwork連絡の上司例文)
お世話になっております。
貴店の支援を今後、二人体制で支援させていただくことになりまして、Chatworkグループに「担当者名」を追加させていただきました。次回の定例の際に、自己紹介をさせていただきますので、よろしくお願いします!今後の連絡のやり取りは、今まで通り「上司の名前」宛てで構いませんので、よろしくお願いします。
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↓ クライアントへ、上司が連絡後に、部下もクライアントへ連絡
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Chatwork連絡の部下例文)
初めまして。チリョーマ株式会社の●●です。
貴店のニーズにお応えできるよう全力でサポートさせていただきますので、これからよろしくお願いします!
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②2ヶ月目
窓口を部下へ変更する
例文)
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お世話になっております。
弊社の組織の都合で恐縮ではございますが、本日から体制変更で、貴店の支援の窓口を「部下の名前」に変更させていただき、「上司の名前」は監修という立場で運用させていただくことになりました。もちろん私が全くChatwork対応しないわけではございませんので、あくまで「部下の名前」が窓口で二人体制で支援をさせていただきますので、よろしくお願いします。体制が変わったからといって、集客支援の制度は変わらないように、私の方でも引き続きコミットさせていただきますので、ご安心くださいませ。
つきましては、今後は「部下の名前」でメンションをつけて連絡をお願いできますと幸いです。何卒よろしくお願いします。
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