技術者への依頼は、1技術者3案件が基準

技術者への依頼は、1技術者3案件が基準で運用をよろしくお願いします。

↓イメージ↓

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●デザイナーAさん

→クライアント①、クライアント②、クライアント③の担当

●エンジニアBさん

→クライアント①、クライアント②、クライアント③の担当

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1技術者3案件の数字は、副業の方が案件をやる場合もリソース的な限度が3案件と想定して決めました。

また具体的な理由は、

●報酬の振込手数料を減らしたい

振込先の銀行によって異なりますが1振込400~600円発生しています。

●事務手続き、人件費を減らしたい

アシスタントによる請求書の管理、技術者との請求のやり取り、税理士の経理、社内経理の人件費が外注先の人数分発生しています。

●フロントの工数を減らし、案件の制度を上げたい

チリョーマのこと、各クライアントのこと、担当のフロントのことへの理解度が深い方に発注した方がコミュニケーションコストが減るため、理解を深くするためには数をこなすことも大事になるため、1技術者3案件で数をこなしていただきたい。コミュニケーションコストが減れば、フロントも技術者も案件の品質または数に注力できます。

●法律対策

2024年11月から始まるフリーランス保護新法により、金額に関係なく書面または電磁的方法で発注書を技術者へ事前に共有しないといけなくなる予定です。(効率的な運用方法は検討中)そのため1フロントが外注する技術者の数が多いほど、発注書に関するフロント+経理や管理を行うメンバーの工数や人件費が増えてしまいます。

つきましては、技術者への依頼は、1技術者3案件が基準で運用をよろしくお願いします。

案件、リソースによって3案件ではなく4案件以上、2案件以下になることはあると思いますので、それは大丈夫です。あくまで絶対ではなく基準で3案件として運用をよろしくお願いします。1案件以下は基本的には禁止でよろしくお願いします。新規契約したばかりの技術者へのテスト発注は1案件でも問題ないです。

担当の技術者ですが、なるべくデザイン➕実装の両方ができる方をアサインでお願いします。その方がより人数を集約できるので!

案件ごとの担当者の管理は毎月以下のシートでよろしくお願いします。

「案件別担当者」タブが対象になります。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Amm5ybQP_wEzoTtaO6ZMHCHI_u0DjhBjU2JmaeO-tnY/edit?usp=sharing

Asanaの繰り返しタスク:https://app.asana.com/0/1203825635721335/1207839942727281/f


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